先ず始めに細かく問診を致しますので、
遠慮なくお伝え下さい。
何処で、どの様にした時に痛めたか、
どんな時に痛いのかを詳しくチェックします。
ここでは触診を行います。
腰の動きや付随する関節・筋肉のチェックをします。
この触診からカイロプラクティック療法も使用します。
患部周辺に刺激を与え、
治療のステップ1を行います。
干渉波(4極法低周波)治療器を使用します。
患部周辺に微細な電気パルスを4点2組、6点3組で与え、
立体的に筋肉の緊張をほぐし、患部の状態を整えます。
血行の流れを促進し、治療のステップ2を行います。
患部周辺の血流を促進して、コリや緊張を和らげる
マッサージを行います。
この治療により患部周辺がほぐれ、筋肉バランスが
整います。
脊椎のバランスを整え、
治療のステップ3を行います。
カイロプラクティック療法により、脊椎を
正確に元に戻します。
筋肉をステップ1・2で整え、骨格をステップ3で
整えた事で、関節と筋肉が正常に機能する状態になります。
痛みの度合や原因にもよりますが、必ずしも脊椎矯正を
行うとは限りません。
患者さんの痛みの原因、
治療内容の説明をします。
痛みの原因・治療内容、今後ご自身での患部への対応
を、解剖図や骨格模型を使用して、詳しく説明します。
生活習慣病やスポーツでの痛みは、今後のエクササイズで
ケアーが可能な場合がありますので、以下のエクササイズを
行います。
腰痛予防トレーニング
この腰痛予防トレーニングは、腹筋と背筋のバランスを
整え、脊椎を適正に稼動させていく運動です。
スタッフが丁寧にアドバイスいたします。
以上が腰の痛み治療の一般的な流れとなります。
症例によっては、対応が異なることも御座います。