先ず始めに細かく問診を致しますので、
遠慮なくお伝え下さい。


何処で、どの様にした時に痛めたか、
どんな時に痛いのかを詳しくチェックします。


ここでは測定器検査、触診を行います。


体内には微細な電気信号が流れています。
それを読み取る測定器【ナーボスコープ】で検査します。
併せて触診にて検査します。
この触診からカイロプラクティック療法も使用します。

患部周辺に刺激を与え、
治療のステップ1を行います。


SSP(シルバースパイクポイント)治療器にて、患部周辺に
微細な電気パルスを与え、患部の状態を整えます。

この治療器には、ハリ治療の効能(鎮痛・消炎)に類似する
効果があります。

リンパの流れを促進し、
治療のステップ2を行います。


患部周辺リンパ液の流れに沿って穏やかに
マッサージを行います。

これにより老廃物を排出させ、患部周辺がほぐれ、
ご自身本来の筋肉の柔軟さを導きます。

脊椎のバランスを整え、
治療のステップ3を行います。


カイロプラクティック療法により、脊椎を
正確に元に戻します。

筋肉をステップ1・2で整え、骨格をステップ3で
整えた事で、関節と筋肉が正常に機能する状態になります。

痛みの度合や原因にもよりますが、必ずしも脊椎矯正を
行うとは限りません。

患者さんの痛みの原因、
治療内容の説明をします。


痛みの原因・治療内容、今後ご自身での患部への対応
を、解剖図や骨格模型を使用して、詳しく説明します。

精神的ダメージや生活習慣病が顕著に見られた場合などには、
以下のメンタルケアーをお勧めいたします。


アルファー21・リラクゼーションカプセル


痛みや生活習慣によりストレスが溜まり、気分が優れない
状態をこの「アルファー21・リラクゼーションカプセル」により
改善します。


ミュージックセラピー


緊張の緩和・イライラ解消・集中力UPに効果的です。

当院ではアルファ波をさらに3つの波長に分けて解析計測し、
患者さんへのアドバイスを致します。


以上が首の痛み治療の一般的な流れとなります。

症例によっては、対応が異なることも御座います。